おーてぃーのゲームブログ

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目指せエリートランク!『ロケットレーシング』で上位を目指すコツ

おいっす。おーてぃーです。

『ロケットレーシング(Rocket Racing)』をこつこつプレイし続けて1ヶ月弱。

ついに目標にしていたエリートランクに到達したので、これから始める初心者や下位ランクで苦戦してる人に向けたコツと言うか、攻略Tips的なものを書いておきます。

ちょっとでも参考になれば幸いです。

ちなみに、エリート到達までにかかった時間は20時間ほどでした。

ランクが上下する仕組み

正直、よく分かりません!

体感では「上位半数でゴールすればポイントゲット」だと思います。
常に1位である必要はないので、気楽にいきましょう。

ランクが上がるに従ってランクアップに必要なポイントもどんどん上がっていき、ダイヤ帯になると1位を取っても3%ぐらいしか上がらなくなります。

「下位半数でゴールするとポイントロスト」らしいんですが、最下位を取ってもパーセンテージが減らなかったときがあるので定かではないです。

ボタンの設定

デフォルトでは「ロケットドリフト」と「空中回避」が同じボタンに割り当てられています。

が、この2つの操作は別のボタンに割り振ることをオススメしておきますぼくはドリフトをLB/L1に割り振っています)。

理由は「エアドリフト」の項で述べます。

スタートダッシュ

4つ目のランプが点灯したときにアクセルボタンを押すとスタートダッシュができるぞ!

ランプは等間隔で点灯しますが、レースごとに点灯する速さが異なるので注意。

ジャストより気持ち早めに押すほうが、高いパーセンテージでスタートできる気がする。
ぼくは未だに安定しません。

スタートダッシュでレースの勝敗が決まるわけではないので、あまり気にしないほうがいいかも。

ドリフトのコツ

ドリフトを制するものはレースを制す!と言っていいほどドリフトは重要。

緩やかだろうが急だろうが、カーブを曲がるときは必ずロケットドリフトで曲がりましょう。ドリフトする必要がないところでもドリフトドリフト。

ドリフトを持続することで画面下部の緑色のゲージが貯まっていき、車体を真っすぐに戻したときにゲージの長さに応じたブーストがかかります。

さらに、ドリフト時にはターボゲージが溜まる速度が上がります
そのため、ドリフトを多用できるトラックではブーストも多用でき、反対にドリフトを多用できないコースではターボの使用タイミングがより重要になってきます。

ドリフトするときのコツは、スティックを小刻みに動かして調整すること。
スティックをカーブの内側に倒すとドリフトも内側に、外側に倒すと外側に行くので、左右に細かく倒してできるだけカーブに沿うように調整しましょう。

それと、カーブの角度に合わせてドリフトの開始位置を変えること。
角度がキツいカーブほど、コースの外側から早めにドリフトを開始すると上手く曲がれるようになります。

逆方向にスティックを入れた直後にドリフトボタンをちょい押しすると、車体を素早く立て直すことができるので、これも覚えておこう。

スリップストリーム

他プレイヤーの後ろを走ることで、スリップストリームによる加速を得ることができます。

発動範囲はハッキリと分かりませんが、発動しているときは自機の周りに白い気流が発生します。

ドリフト中や飛行中でも発動するので、衝突しない範囲でできるだけ他のプレイヤーの後方を走るように心がけましょう。

ターボの発動タイミング

爆発的な加速を得られるターボですが、ターボを発動しているときの状況によって到達速度が大きく変わります。

基本的には、ドリフトブースト、ブーストパッド、スリップストリームで速度が十分に上がったときに使うのが効果的
また、加速によって制御が難しくなるので、慣れないうちはなるべく直線で使うようにしましょう。

ハザードに当たってしまった直後やリスポーンした直後に慌てて使っても十分な加速が得られないので、なるべく避けた方がいいです。

ターボ発動時には2回目の入力が発生します。焦らず確実に決めていきましょう。

ターボはなるべく温存する

ターボは最大で3本まで保持しておけます。
※ロード画面のヒントでは「使わないとなくなるぞ!」と書いてありますがあれは嘘です

トラックや周りの状況、ランクにもよりますが、基本的にはゴール手前でブーストを2連続で使い切るようにすると勝率がグンと上がります

3本目以上の余剰分は無駄になってしまうので、適宜使っていくことも必要です。
その際は、上述したポイントを参考にしてね。

舗装されていない道でも大丈夫

他のレースゲーに慣れていると、「ダストアップ」や「クリフランナー」に出てくる舗装されていない道を走ると減速してしまうのでは?と不安になりますが大丈夫です。

ただし、上級者用トラックから導入されるコース両脇の赤く光っている砂利ゾーンを走ると減速してしまうので注意

ハザードは何としても回避

ハザード(コース上に設置されてる赤い物体)には絶対に当たらないようにしましょう。

当たってしまうと大きく減速してしまい、ゴール前で当たってしまうと一気に最下位に...なんてこともあります。

慣れてくるまでは、ハザードが並んでいるところではドリフトもブーストもせず、ジャンプや空中回避も使いながら確実に回避するようにしましょう。

ハザードに当たらなければ勝てるといっても過言ではないかも。

空中回避の用途

空中回避は基本的に上もしくは左右の壁にひっつきたいときに使いますが、壁がない方向に使うと自機を素早くその方向に少し移動させることができます。

ジャンプしたけど高度が少し足りなかったときや、空中でのコースアウトを避けたいときなど、使い道は意外と多いので臨機応変に使えるようになっておきましょう。

また、空中やジャンプした直後にすぐ着地したいときは、下方向への回避を使いましょう

飛行時のピッチ調整

飛行時には、左スティックを上下に倒すことで自機のピッチを調整することができます。

スティックを下方向に倒すと自機がやや上向きになり、飛距離がググっと伸びます
ブーストと組み合わせることでかなりの距離を飛ぶことができ、いくつかのショートカットを利用できるようにもなります。

ニュートラルの場合

▲下方向に倒して飛距離を伸ばした場合

反対に、スティックを上方向に倒すと自機がやや下向きになり、飛距離がかなり短くなります。

適宜使い分けましょう。

チェインドリフト

S字を描くように、逆方向のドリフトを連結して行うテクニック。
直線でもこまめにドリフトをつなぐことで、ドリフトターボとブーストチャージを地味に積み重ねていくことができます。

やり方は簡単。
ドリフト中に、ドリフトした方向とは逆方向にスティックを倒し、その直後にドリフトボタンを少し長めに押すだけ。

「サイドワインダー」や「リヴィエラ」などの、カーブが連続している箇所で役に立ちます。

エアドリフト

通常、ドリフト中にジャンプするとドリフトが即座に解除され、ドリフトブーストも得られません。

が、ドリフトボタンを押したままジャンプすることで、ドリフトを維持することができます
成功していればドリフトブーストのゲージが表示されたままになります。その後はドリフトボタンを離してもオッケー。

カーブの途中にハザードが設置されている「アウトポスト」や、段差でドリフトが中断されやすい「クリフ・ランナー」などで役に立つテクニックになってきます。

「ロケットドリフト」と「空中回避」の操作は別のボタンに割り振ることをオススメしたのは、エアドリフト中に空中回避の操作がしやすくなるためです。

先行するプレイヤーを観察する

ブーストで一時的に先行したわけではなく、レース開始からほぼ常に先頭をキープしている奴がいたら、そいつは相当な手練れである可能性が高いです。

ライン取りやドリフトのタイミング、はては秘密のショートカットなど、参考にできるところが無いか観察してみましょう。

トラックを練習する

ロビー画面で十字キー↑を押すとトラックが選択できるようになり、左スティック押し込みでプライベート設定に変更すれば、自分だけ(もしくはパーティを組んでる人)で好きなだけ練習ができます。

トラックは「初心者用」「上級者用」「エキスパート用」に分かれていて、ランクマッチで走るトラックはランクが上がるに従って増えていきます。
どのトラックがどのランクで開放されるのかはよく分かりませんでしたが、体感では

  • ブロンズ:初心者用
  • シルバー:上級者用の前半
  • ゴールド:上級者用の後半
  • プラチナ:エキスパート用の前半
  • ダイヤモンド:エキスパート用の後半

となっている気がしました。

エキスパート用のトラック、特に”2”がついている魔改造トラックは初見ではまず対応しきれないようなレイアウトになっているので、プラチナ・ダイヤに上がった段階で各トラックの練習をしておくのがオススメです。

 

以上。ではまた~